ストーリーとあらすじ
ルーヴル美術館が見続けてきた、ヨーロッパの「美」と「戦争」の記憶を描く
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洋画「フランコフォニア ルーヴルの記憶」のキャストと製作陣は?
出演: ジャック・ジョジャール (ルイ=ド・ドゥ・ランクザン)
出演: ヴォルフ・メッテルニヒ伯爵 (ベンヤミン・ウッツェラート)
出演: ナポレオン (ヴィンセント・ネメス)
出演: マリアンヌ (ジョアンナ・コータルス・アルテ)
監督: (アレクサンドル・ソクーロフ)
音楽: (ムラート・カバルドコフ)
製作: (ピエール=オリヴィエ・バルデ)
製作: (トマス・クフス)
製作: (エルス・ファンデヴォルスト)
Twitterの口コミとネタバレ
『フランコフォニア ルーヴルの記憶』見終わった。戦争や略奪と美術館、残ったものと消えたものといった思索性、ルーヴルを守った仏人と独人のエピソード、構図や光の加減によって動き出すかのように見える美術品など、部分部分はとても刺激的だが、それらが一体化する感動には欠けるのが残念。
— 田亀源五郎 (@tagagen) August 31, 2019
ソクーロフ『フランコフォニア ルーヴルの記憶』パリ占領時のナチス担当者の尽力でベルリンに送られることなく保護されたルーヴルの収蔵品との比較でレニングラード包囲戦の悲惨な状況が語られた部分(「東部戦線には護るべき美術品はない」)でのソクーロフの無念そうな声とエンドロールのロシア国歌!
— bamako (@ikakene) April 9, 2018
「ダンケルク」を観てから第二次世界大戦に関する映画を見て年表を作ってるんだけど、フィクションではあるものの当時無血開城して美術品を差し押さえられたルーヴル美術館のことが描かれている「フランコフォニア ルーヴルの記憶」を映画館で観られなかったのは惜しかったなと思う。
— Shino (@a_220284n) February 15, 2018
エルミタージュとレニングラード封鎖についてなら、イギリス人監督の「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」よりソクーロフの「フランコフォニア ルーヴルの記憶」の方がずっしりきた。ルーヴルについて撮ったようでありながら実は限りなくロシア、ペテルブルグ、エルミタージュ愛に満ちていた。
— Kocmoc Kocma (@KocmocKocma) April 29, 2017
本日1/27(金)の上映作品
『フランコフォニア ルーヴルの記憶』10:00
『人間の値打ち』11:50
『怒り』14:05
『アルジェの戦い デジタル・リマスター版』16:50
『勝手にしやがれ』19:15
『気狂いピエロ』21:05
ご来場お待ちしております。— 下高井戸シネマ (@shimotakacinema) January 26, 2017
ソクーロフ『フランコフォニア ルーヴルの記憶』も観ました。ロシアの監督がルーヴルって…どう撮るんだろ?と思ってたらなるほどそうきたか展開でした。ノルシュテインの深く叙情的なロシアの悲哀にどっぷり浸かった直後だけに、彼の恨み節にも肩入れしたくなりました。美術館シリーズ次は京都かな。
— oota hiroko (@oota0731) January 8, 2017
本日二本目「フランコフォニア ルーヴルの記憶」を観終わりました。ソクーロクが描くルーヴルの追憶の旅で、戦時中のルーヴルに関わった二人の男のお話しがとても印象的でしたね。
— 水上 聡 (@lawn2bishop) January 7, 2017
#2016年映画ベスト10 新作(順不同)
ブリッジ・オブ・スパイ
キャロル
光りの墓
ヘイトフル・エイト
ホース・マネー
黄金
ハドソン川の奇跡
チリの闘い
フランコフォニア ルーヴルの記憶プラス短編2本
影たちの対話
レステロの老人— La_Pirate (@La_Pirate) January 1, 2017
映画「フランコフォニア ルーヴルの記憶」ルーブル美術館が題材のソクーロフ作品。美術品を運ぶ船の象徴的シーンを軸に、二次大戦時の美術館のナチへの対応を織り込む半ドキュメンタリー。独特の光量低い撮影や歪んだ画面など、幻惑的な場面も軽めに挟んで分かりやすく進行。二人との対話部分が好き。
— Ryoko Cuttita (@ryoko_og) December 5, 2016
【12月3日(土)〜12月9日(金)迄の上映スケジュール】
この世界の片隅に 10:30/13:10/13:40/15:50/16:20/18:30
フランコフォニア ルーヴルの記憶 11:50/19:00
※整理券は当日朝10:00〜発行
(続)— ユーロスペース (@euro_space) December 2, 2016
昨日観た映画。アレクサンドル・ソクーロフ監督『フランコフォニア ルーヴルの記憶』。ルーヴル美術館の歴史をテーマにしたエッセイ風の映画。時代を行きつ戻りつしながら、様々なタッチの映像をコラージュしてみせる。そのコラージュっぷりにぽかんとしてるうちに、するするっと観てしまった。
— bubbles-goto (@bubblesgoto) November 27, 2016
『男と女 デジタルリマスター版』& 『フランコフォニア ルーヴルの記憶』同じ日から。前の発表より早く始まるので、1日で2つ見よう☺︎ ジャック・ジョジャールのことは前にTVで知ったけれど、偉大なルーヴルの館長でありながらも、愛に生きる男性でした(映画にはない筋だろうけど)。
— Neige (@_Il_neige_) November 23, 2016
「フランコフォニア ルーヴルの記憶」見た。ソクーロフ監督作は眠くなる所も含めての映画体験だと思っています…。サブタイトルの通りルーヴルが持つ記憶、ルーヴルが見た夢のような作品。ただルーヴルの展示品には思ったほどスポットは当たらない。フランスという国家にとっての位置付けを考える。
— 魚ノ島くら (@kuraqula) November 20, 2016
フランコフォニア ルーヴルの記憶:ソクーロフ監督は美術品を乗せた貨物船が嵐にあっていることを知る。2次大戦中、フランスでジョジャール館長とナチスから派遣されたメッテルニヒ伯爵はルーヴルの美術品保護にあたっていた。そして、それらの美術品はナポレオンが諸国から略奪してきたものだった。
— たら印 (@tarazirushi) November 14, 2016
キネマ旬報最新号、僕の星取りレビューは『プリースト 悪魔を葬る者』『92歳のパリジェンヌ』『コンカッション』『フランコフォニア ルーヴルの記憶』です。特集「100%監督主義!」アンケートにも参加しています。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) November 7, 2016
『フランコフォニア ルーヴルの記憶』2017/2/4~2/17 第2次世界大戦中の1939年、ルーヴル美術館館長ジョジャールは、美術品をパリ郊外に移すよう指示を出す。その翌年ナチスドイツがパリを占領、ドイツ人将校メッテルニヒが美術品管理のため派遣されてくる。彼らは敵同士だったが…
— サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー (@Sarnathhall) October 19, 2016
【新作情報】
『フランコフォニア ルーヴルの記憶』
ルーヴル美術館をテーマにした本作は、第二次世界大戦期のドイツによるフランス侵攻時の物語を入り口に、現在と過去を往来して展開していく。巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督が描く、ルーヴル200年に刻まれた“美”と“戦争”の叙情詩。— ユーロスペース (@euro_space) July 23, 2016