ストーリーとあらすじ
愛する父を失いながらも懸命に生きる少女の成長を綴った、名作青春アニメ
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第1話 風の少女
想像力豊かな少女・エミリーは、カナダのプリンス・エドワード島で父と2人で暮らしていた。ある日、愛する父は「世の中は愛がいっぱいだ。春はどこにもやってくる」という最期の言葉を残して亡くなってしまう。
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第2話 マレー家の誇り
エミリーはエリザベス伯母さんに数々のニュームーンの決まりを教わった後、おさげ髪を切るよう言われるが拒否する。おさげ髪は父・ダグラスのお気に入りの髪型だったのだ。2人は激しく言い争うが…。
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第3話 変わり者イルゼ
初めて学校に行ったエミリーは、マレー家から来たという理由だけで同級生の少女たちからいじめられる。担任のブラウネル先生もエミリーを快く思わない。特にエミリーに対して攻撃的なのはイルゼという少女だった。
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第4話 四人のスケッチ
エミリーとイルゼは、病気で学校を休んでいるテディの家に毎日遊びに行くようになる。テディは優しく純粋な性格で、絵を描く才能にあふれており、隠してあるスケッチブックをエミリーたちに見せてくれた。
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第5話 はじめての舞台
学校で演劇会が開かれることになり、ローダから挑発されたエミリーは「ちゃんとした劇を作って演じてみせる」と宣言してしまう。しかし、家に帰り、どんな話にしようかと考えるが、少しもイメージが湧かない。
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第6話 毒リンゴ事件
ニュームーン農場の隣にはジョンが住んでいて、マレー家とは犬猿の仲だった。しかし、エミリーたちはジョンの林が大好きで、彼の納屋を遊び場にしていた。ある日、エミリーはジョンの納屋でリンゴを食べるが…。
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第7話 大好きな林
ニュームーンが危機を迎えた。のっぽのジョンが大切な林を伐採すると言うのだ。自分でどうにかしたいとエミリーはやきもきする。そんな時、ジョンのもとへ密偵に行ったペリーが有力な情報を掴んで帰ってきた。
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第8話 お母さんの部屋
ニュームーンに来て以来、エミリーには気になっていることがあった。それは、エミリーの母・ジュリエットが使っていた部屋がこの屋敷にあるということだ。エミリーはその部屋にどうしても入ってみたいのだが…。
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第9話 消えたダイヤモンド
ニュームーンに泊まりにきたイルゼに、みんなが寝た後、エミリーはサマーハウスの中で消えたダイヤモンドの話をする。そのダイヤモンドは50年前にミリアム・マレーがなくしたもので、時々、月明かりに輝くという。
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第10話 夢を織る人々
学校にカーペンターという新しい先生が赴任してきた。彼は突然、エミリーたちを教室の外へ出す。学校の前の広場で、それぞれが自分の学びたいことを学ぶ教科書を使わない授業を行うと言うのだ。
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第11話 名誉あるコンテスト
ペリーは、病気がちの叔母さんと2人で暮らしながら生計を支えていた。そのため、叔母さんはペリーが学校へ行くことに反対していた。そんななか、学校でスピーチコンテストが開かれることになる。
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第12話 世界にひとつの詩
エミリーは、ジミーさんの言葉からインスピレーションを得て美しい詩を作った。ニュームーンの自然を賛美した詩だ。われながら素晴らしいと思ったエミリーは、その詩を新聞社に投稿することを思いつく。
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第13話 マレー家のクリスマス
クリスマスの日、イルゼがエミリーをスケートに誘ったが、エリザベスはニュームーンの女性はスケートなどしないものだと言って許してくれない。エミリーは仕方なくスケートをするテディとイルゼを眺めていたが…。
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第14話 海辺のピクニック
日曜学校のピクニックに初めて参加するエミリーは、楽しくて落ち着かない。遅刻してやってきたイルゼは寝坊したらしく、弁当も作り損ねたと言う。一行は美しい岬の近くの海辺に到着し、思い思いに遊び始める。
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第15話 幽霊屋敷
ナンシー大伯母さんの家に滞在することになったエミリー。そこはお化け屋敷と呼ばれる古い屋敷だった。ナンシーとキャロライン、この2人の伯母さんはまるで魔女のような老婆で、エミリーを驚かせた。
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第16話 夏の思い出
ナンシー大叔母さんの屋敷裏の浜辺へと散歩に出たエミリーは、足を滑らせ崖下に転落し、絶望の詩を詠んでいた。その時、助けてくれる人物が現れ、詩歌や歴史などさまざまな興味深い話を聞かせてくれるのだった。
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第17話 イルゼの秘密
イルゼと父・アランの仲は、いつもぎくしゃくしていた。その原因は、アランがイルゼの母のことを全く話してくれないことにあった。母は死んだということになっていたが、イルゼは信じきれなかった。
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第18話 ローダの罠
ローダの誕生日パーティにエミリーとテディが招待される。スチュワート家は、自分の家が町で一番だと誇示するため、バンクーバーからさまざまな名士を舞踏会に招く。その中には有名な舞台女優もいた。
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第19話 エミリーの失敗
エミリーの詩が雑誌に載り、彼女は詩人だという噂が地元に広まる。数日後、エミリーは亡くなった老人の追悼詩を依頼される。有頂天になった彼女は老人のことを取材し、人となりを聞いて詩を書くが…。
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第20話 青春の階段
エミリーがニュームーンに来て3度目の夏。みんなが自分の進路を決める時期が訪れた。ペリーはシュルーズベリーの学校へ行くための奨学金の試験に合格し、テディもケント夫人に許しをもらい進学することが決まった。
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第21話 それぞれの夢
シュルーズベリーでの新しい生活が始まり、エミリーは相変わらず新聞や雑誌に詩を投稿していたが、なかなか採用されなかった。そんなエミリーを見下し、バカにするのが同級生のイブリンだった。
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第22話 雪の中の告白
将来何をしたいのかが見えてきたエミリーたちは、シュルーズベリーの学校生活を満喫していた。そんな時、ペリーが学年でトップの成績を収めたことが発表される。そしてペリーはエミリーに結婚を申し込むが…。
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第23話 はなれてゆく心
卒業を間近に控えたみんなは着々と未来への道を歩き始めたが、エミリーはただ1人、取り残されたような不安を募らせていた。最近ひらめきがやってこなくなり、いくら雑誌に投稿しても掲載されないのだ。
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第24話 残されたもの
ニュームーンで過ごすエミリーは、小説を出版社に投稿するが落選続き。すっかり自信をなくし、文章を書く喜びや楽しさを失っていた。そんな時、カーペンター先生が授業中に倒れたという知らせが届く。
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第25話 雪はいま、とけゆく
エミリーはカーペンターを亡くしたショックと、テディが婚約したことで絶望の淵に沈んでいた。落選続きで大好きだった小説も書くことができなくなり、食事もろくに取らず、かつての活発だった姿はどこにもなかった。
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第26話 春のおとずれ
エリザベスが足の骨を折って動けなくなってしまった。そんななか、エミリーは退屈を持て余すエリザベスに、自分が書いた小説を見せた。エミリーの小説はエリザベスや家族のみんなを感動させた。
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アニメ「風の少女エミリー」のキャストと製作陣は?
声の出演: エミリー・バード・スター (川上とも子)
声の出演: イルゼ・バーンリ (小島幸子)
声の出演: テディ・ケント (宮田幸季)
声の出演: ペリー・ミラー (岡村明美)
声の出演: エリザベス・マレー (藤田淑子)
声の出演: ジミー・マレー (納谷六朗)
声の出演: ローラ・マレー (池田昌子)
声の出演: 風のおばさん(語り) (篠原恵美)
監督: (小坂春女)
原作: (L・M・モンゴメリー)
アニメーション制作: (トムス・エンタテインメント)
キャラクターデザイン: (清水恵蔵)
キャラクターデザイン: (小松香苗)
音楽: (宮川彬良)
Twitterの口コミとネタバレ
小坂春女監督作品では、NHKで放送していた「風の少女エミリー」が好きでしたので、え!新作は異世界キャラとの混合犯罪対策物?と興味を惹かれ、見始めて、オープニング後半のワンカットアクションに痺れました。
— KINネコ@ネコ㌠ (@kin_neko) January 1, 2020
ハルメリル:エミリーとティニーの『風が強いなぁ』『でも僕の方が強い』という会話がじわじわ来てるわ…
— 少年少女コピペbot (@children_cpp) January 1, 2020
#2020年に出してほしいブルーレイ
どろろんぱっ!
風の少女エミリー
1・2・3と4・5・ロク(1972年版)
赤い靴
決めろ!フィニッシュ
コートにかける青春— 亜紀 (@aki_retoro) January 1, 2020
風の中のエミリーってNHKだっけ?ってなって、風の中のエミリーはNHKだけど風の中の少女金髪のジェニーはテレビ東京だっていうややこしいの思い出した
— 鈴森れい (@Wagtailjulyao) February 20, 2019
忍空
学園アリス
ソウルイーター
サイコ
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
地球へ
僕らの
風の少女エミリー
学園戦記ムリョウ
十二国記
ふしぎの海のナディア
アリス・イン・ワンダーランド
風のクロノア
ドラクエあげていくとキリがないでござる。
— 2月上旬!!引越すぞ!! いづら (@idr_cos) November 15, 2018
M-8 風の少女/堀江美都子【風の少女エミリー OP】#radimenia_oa #ラジカン #radiko
— 青春ラジメニア☆祝30周年! (@radimenia558) January 27, 2018
@tomo558 アニメソングでは影山ヒロノブさんの「夢光年」(サジタリウス)
山本正之せんせいの「飯田線のバラード」(究極超人あ~る)
山野さと子さんの「メイプルタウン物語」
串田アキラさんの「炎のキン肉マン」
堀江美都子さんの「風の少女」(風の少女エミリー)がすきです— トモヒコ (@tomo558) May 4, 2016
♯なうぷれいんぐ 風の少女 オリジナルカラオケ – 堀江美都子/EPO – [風の少女エミリー主題歌 No.03]
— 1.0円切手 (@jp_1yen) March 13, 2013
今日は川上とも子さんの命日です。声優としての主な役は少女革命ウテナ(天上ウテナ)、ヒカルの碁(進藤ヒカル)、DTB-黒の契約者-(アンバー)、風の少女エミリー(エミリー)、ARIATheANIMATION(アテナ・グローリィ)、BLEACH(砕蜂)、戦国BASARA(いつき)等
— kado@ (@SENGOKUBASARA_0) June 9, 2012
↑『風のそらみみ』(07.04.25)(「風の少女エミリー」エンディングテーマ)『Gift ~あなたはマドンナ~』(土岐麻子に提供。資生堂ELIXIR SUPERIEURのCMソング)『お願いジュンブライト』(牧野由依に提供。資生堂ELIXIR WHITEのCMソング)
— 椿敏之 (@iwakuni2009) March 4, 2012
05.「人として軸がぶれている」 大槻ケンヂ 絶望少女達(5人版) (さよなら絶望先生 OP) 06.「風の少女」 堀江美都子 (風の少女エミリー OP)
— タマ (@tama0207_1) November 16, 2010
6曲目は風の少女エミリーのOP「風の少女」。なるほど、主人公の声優ネタで、幻想世界の少女からの「CLANNAD -クラナド-」で「メグメル」だな。←えっ、違う?#NHKFM #anisondaijiten
— ゼブラ (@zebrascita) November 16, 2010
6曲目 風の少女/堀江美都子/『風の少女エミリー』 #nhkfm #anisondaijiten
NHK枠なのね。さすがに見たことはないが、歌は安心の堀江美都子クオリティー。— 中里室長 (@Mahaa_kaala) November 16, 2010
風の少女エミリーの風の少女 おおっアニソン大辞典で初めてまったく見てない作品がきたーー!! #nhkfm #anisondaijiten
— なっしぃ (@nassy724) November 16, 2010
NHK-BS2で放映中の『風の少女エミリー』(2007年)と『風の中の少女 金髪のジェニー』(1992-1993年)を混同していた。まぎらわしいわw
— 秋田紀亜 (@akita_kia) May 11, 2010
主人公エミリーは名作アニメに出てくる典型的な少女をパロディにしたようなキャラ。コメディドラマ(実写)だがちょっと泣ける。 RT @devmame: TV欄に「名作アニメ風の少女エミリー」とあり、「名作」+「アニメ風の」+「少女エミリー」だと思って、一瞬、???と思った。
— phonsan (@phonsan) March 24, 2010
NowPlaying: 堀江美都子 – "風の少女" in 風の少女/風のそらみみ (風の少女エミリー)
— Mud Botter (@tadsong) February 15, 2009
170:「LIVE:風の少女」 堀江美都子 [風の少女エミリー]
— 帰ってきたアニソン三昧 (@_AniSonZanmai) December 31, 2008